ご挨拶

司さまを激愛する
蘭丸の遊び場へようこそ!!


つくし以上に司を愛するぞぉーと!
始めた、妄想てんこ盛りな?ブログです
妄想なのか?思い込みなのか?はたまた、お馬鹿なのか?
思い込みのみで「つかつくはじめました!」
お付き合い頂けたら幸です

知識も、文章力も、全くありません!(キリッ)←自信満々で宣言します!
暇つぶしに、一緒に遊んでやって下さいませm(_ _)m

登場人物の設定、描写、言葉使いに関してのご意見は
ありがたく受け止めさせて頂きますが
当方から個別のお返事は致しかねます
あらかじめ、ご了承、ご理解頂けますよう
お願い申し上げます

なお、原作者さま、出版社さまと一切関係ございません

誹謗中傷、文章の他所への転記等は、かたくお断りしております

「俺様が大活躍するってよ!」←大活躍するかは不明ですが……

「あんた、すでにいろんなとこて゜活躍してるじゃん」

つくしより、司さまを愛する自信だけは
おおありです!(笑

               by 蘭丸

お付き合いの程、宜しくお願い致します

               
@Ranmaru
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ラブストーリーは突然に 31

言い過ぎちまった・・・・
つい、カーッとなって、責め立てた
あいつは、自分ちに帰ったんだろう
他に行く所もねぇし

「迎えに行くか!」

======*======*=========
合鍵で部屋に入ると
ベッドでクッション抱えて丸くなって寝ていた
顔を見たら、涙の跡が残ってんじゃねぇか・・・・
泣き疲れるまで泣くくせに
俺には気持をぶつけてこねぇ
困ったお姫様だよな・・・・お前って

「ごめんね・・・・道明寺・・・・」
「嫌いにならないで・・・・」

起きてんのか?

「スゥースゥー」

「夢の中じゃー素直じゃねぇーか」

狭いベッドで丸まる牧野を少しだけ退かし
俺もそこに潜り込んだ

「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

「俺だよ!」

「びっくりした・・・」

「ごめんなさい・・・・」

「俺も言い過ぎちまった、すまねぇ」

「仲直りする良い方法があるぜぇ」

「なに?」
そう言うと同時に
いつもと変わらない優しいKissが降ってきた

「道明寺ぃ・・・」

「いい加減、道明寺ってのやめろよ」

どんどん深いKissに変わっていく・・・
道明寺の長い指があたしの身体中を優しく奏でる

「あぁぁ・・ん」

「目を開けろ、俺を見ろよ」 

古びた狭いベッドの軋む音
道明寺の吐息
本能のまま、貪り合うように求めあう
恥ずかしくてたまらなかった行為なのに
この男を誰にも渡したくない
道明寺に抱かれるのは、あたしだけ・・・
その思いが、大胆にさせていく・・・

======*=======*=======
「喧嘩した後は、燃えるよなぁ」
「お前が素直で大胆になるからよ」
「男は、惚れた女に独占欲と征服欲があんだよ」
「俺のモンだってsexで確認すんだ」

彼は、自分の気持をちゃんと伝えてくれる
言葉でも・・・・身体でも・・・・

「怖いんだよ・・・・」

道明寺の腕の中で、
あたしは、やっと素直な気持ちになれた

「いつか、道明寺に嫌われるんじゃないかと思って」
「パーティーに行っても、食事出かけても
 あんな女のどこが・・・ってヒソヒソ話が聞こえるの」
「どちらの社長令嬢ですか・・って」
「嫌味でなく、聞いてこられたら、
 何て答えればいいのかわかんない・・・」

「お嬢さまでない私を連れ歩いて
 道明寺が恥かかないかとか・・・失敗しないようにとか
 一生懸命背伸びして、取り繕っても
 はりぼてだから・・・・」

「本物を知ってる上流階級の人から見たら、
 偽物のイミテーションだってすぐ見抜けるよ」

「道明寺のこと、好きだから苦しくて、辛い・・・」
「好きすぎて、別れる勇気もないし・・・」
「どうしたらいいか、わかんない」
「ごめんね・・・いい女でなくて・・・」
「お嬢さまでなくて・・・・」

=====*=====*========
俺にも色んな噂話、牧野に対する陰口が耳に入ってくる
牧野は、オブラートに包む言い方をしてるが、
本当は、もっと傷付くような事、言われてたんだな
そんなことも知らずに、わかってやろうとしなかった

======*======*=====*=====

「朝比奈邸に行った時のこと覚えてっか?」

「うん」

「あんな田舎に引き込んでるのは、人間不信だからだよ」
「譲さんは、やり手の経営者で、うちの親とも親しい関係だ」
「片腕として信頼してる人物に
 会社を乗っ取られそうになったんだ」
「それも何食わぬ顔してえげつないやり方でよ」
「事前にわかったから事無きを得たけどな」
「それから誰も信じられなくなっちまった」
「一線を退いても、政財界に太いパイプを持ってっから
 影響力のある人物なんだよ」
「譲さんの後押しが欲しくて、何人もの政治家、財界人が
 朝比奈邸に行くが、みんな門前払いさ」
「今じゃ、朝比奈邸は開かずの門といわれてるんだ」

「その門をはじめて開けたのはお前だよ」

「それは道明寺が一緒だったからだよ」

「いいや、違う
 もともと気難しい人で、どっちかってーと
 俺も苦手な人だった」
「菜々子さんも言ってたけど、
 あんなに楽しそうに、穏やかな顔してるの
 久しぶりに見たって言うくらいだかんな」

「お前のこと気に入ったから
 あの庭を任せようと思ったんだよ」

「ジョージのジィジィもそうだろ?」
「人を寄せつけない事で有名なジィジィが
 今じゃ、お前とLINEしてんだぜ」

「道明寺HDとジィジィの会社の技術提携を発表したとき
 どんな手使って陥落させさんだって騒然としてたかんな」
「まさか、お前が一番の立役者だと誰も思わねぇよな」

「お前は、自分の事、はりぼてのイミテーションだって言うけど
 酸いも甘いも知り尽くした百戦錬磨のオッサン達が
 偽物のなんかに惹かれねぇーよ」

「俺は、どんな女にも心寄せる事はなかった」
「心揺らされる事もなかった」
「でも、お前は違う」
「揺さぶられて、惑わされた」
「俺にだって、本物を見抜く力はあんだぜ」
「でねぇと、お前に惚れたりしねぇーよ」

「道明寺・・・」「ありがとう」

「もっと自信もてよ・・・」
「お前は俺が惚れた最高の女だからよ!」

「あっ・・・・」

「お前の口は、すぐ余計な事言いいやがる
 こうして塞いどいてやるよ」

そう言うと・・・・
甘いあまいKissをくれた
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ラブストーリーは突然に 30

俺たちの付き合いも1年たち
世田谷の邸から、このペントハウスに越して
ほぼ同居状態となった

=====*======*=======
あいつが提案した10分ルール
一緒にエントランスホールから出てた来た時
誰かに見られるとまずいから
時間差で出て来いと言う
その差が10分
毎日10分差で出て来れば、いくら鈍い奴でも気付くはずだ
そんな小細工でバレないと思い込んでる
突っ込みどころ満載だが、お姫様の機嫌を損ねたら厄介だ

「支度できた?」
「携帯持った?」「ハンカチは?」「忘れもの無い?」

「一番大事なもん忘れてるぜぇ」
「いってらっしゃいのKiss!」

牧野が背伸びして俺の唇に軽めのキスを落とす

「じゃー10分たったらね」

「牧野、お前、自分の部屋いつ引き払うんだよ」

「またその話?」

「今、仕事が忙しいし落ち着いたらちゃんとするから」

日本の社交界に揃って顔出しするようになって
俺たちの身辺も、騒がしくなってきた
普通の女なら、自慢げに話し
勘違いな振る舞いをするであろう事に
あいつは拒否反応を示している
そのことで、したくもない喧嘩が増えてきた

=======*=======*=======
RRRRRRR
「俺だ」
「今日は、外で晩メシ食わねぇ?」

「今から帰るから、作るよ」

「お前も仕事してっから、忙しい時は
 外ですましてもいいんじゃねぇー?」

「家でゆっくり食べたいの」
「ダメかな?」

「いいけどよ、あんま無理すんな」

「ごめんね・・・わがまま言って」
「まだ仕事中だよね?」
「頑張ってね・・・・」

「ああ、なるべく早く帰るようにすっから」

「うん」

道明寺は、いつも優しい
その優しさが時々息苦しさを感じさせる
食事やパーティーに行けば注目を集め
写真を撮られ、ヒソヒソ話が聞こえてくる
あたしにとって夢のような世界ではなく
真っ暗な暗黒の世界のようだ
シンデレラになりたい訳じゃない
あたしが好きになった男は、世間の注目を集め
魅惑の男として名を馳せている

======*=======*==========

「おかえり」

「ただいま」

「お風呂先に入ってきて」

「へいへい」

道明寺は、スーツを脱ぎ捨てたりしない
きちんとハンガーにかけワイシャツも決まった場所に置き
すぐクリーニングに出せるようにしてある
あたしに気を使ってしてるのだと思っていたけど
そうではない、彼の育った環境がそうさせているんだ
一見、粗野に見える性格も、一緒に暮らしてみれば
育ちの良さがよくわかる
たち振る舞いも、さりげない優しさも上品だ

「はぁー、とんでもない男を好きになったもんだわ」
「それに比べたらあたしのがさつさ、品のなさ
 どれだけ取り繕っても背伸びしても
 イミテーションはイミテーションなのよね」


======*=======*=========

「何、じっと見てんだよ」

「きれいに食べるなぁと思って・・・・」

すっかり遅くなった晩ごはん
誰にも邪魔されず、家での食事は、
あたしにとって幸せな時間だ

「上品だなぁって、あたしなんか・・・・」

「そう言う言い方やめろ、前にも言ったよな?」

「あたしなんかの続きはあれか、あんたと違って・・が
 続くんだろ?」

「俺とお前のどこが違う?この際、全部言ってみろよ」

いつもは聞き流す、あたしの言葉に道明寺が本気で怒ってる

「ごめん・・・怒らないで・・・
 そう言うつもりで言ったんじゃないから・・・」

「そう言うつもりで言ったんだよ、お前は」

「道明寺には、わからないよ、あたしの気持ちなんて」

「あぁ、わかんねぇなぁ、だから聞いてるんだよ」

「俺は、お前に言ったはずだ、
 聞きたいこと、知りたいことは伝えてくれって」

「言葉にして、ちゃんと言ってくれって」

「全部、正直に話すって」

「お前、なんも俺に聞いてこねぇ、言葉にしねぇ」
「その癖、まどろっこしい言い方で
 俺のこと試すようなことしてんじゃねぇーか」

「俺が何回いっても、自分の部屋を引き払わねぇのは
 俺と別れた時、帰る場所を取っときたいからだろーが」  

図星だ・・・・・全部見破られてる・・・・

「そんなことされてる俺の気持ち考えた事あんのかよ」
「黙ってないで何とか言えよ、えーっ」

抑えて気持が爆発した
どうして、わかんねぇーんだ
俺は、お前が傍にいてくれるだけで良いのによぉ・・・

ポタポタと涙が流れ落ちる
わかってるよ・・・・そんなこと・・・・

あいつは、泣きながら部屋を出て行った

「どうしてこうなっちまうんだ」

牧野を追い込んでるのは俺だ
そろそろ、ババアに結婚の話をしに行こうと思ってたのによ
あいつの気持が落ちつくまで結婚どころでねぇーな
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ラブストーリーは突然に 29

あれから俺たちは付き合うようになった
牧野と過ごす時間は、心地よく
どんな女にも感じる事が出来なかった
愛しさと安らぎがある
何より、あいつと一緒にいる時間が楽しい

======*=======*=======

「牧野、俺、引っ越したから」

「えっ!どこによ?」

「投資目的で買ってたマンション
 あんま、広かねぇけどな」
「今から行くぞ!」

「ちょっと!待ってよ急に」

付き合うようになって、わかった事その1
人の話を聞かない!

=====*======*=======

迎えに来た高級車に乗せられて
彼の家へと向かう

「着いたぜ」

すんごぉぉぉ!マンションじゃなく億ションじゃん!

「何階?」

「最上階」

「何ここ?」

「ええ!?ワンフロアーあんたの部屋?」

「正確に言やぁ、このマンション1棟俺のもん!」

クラクラしてきた・・・・

「入れよ」

30畳はありそうなリビングとムード満天な夜景
ふかふかのソファーに腰を下ろすと落ち着かない

「来いよ、部屋案内してやる」

「ゲストルームにバスルーム」

「俺の書斎」「外にジャグジーもあるぜ」

「ここは、お前の部屋」

「素敵!」

白で統一された家具、猫脚のテーブルとソファー
毛足の長いふかふかの絨毯
トドメはお姫様ベッド!

「どうだ?気に入ったか?お姫様」

「名付けて、姫部屋だ!」

「はぁぁぁぁ????」

「ま、このベッドでお前が寝ることほぼねぇけどな」

「何で?」

「何で?お前は、俺と一緒に寝るじゃんか!」

「えっ?」

「最後は俺たちの寝室だ!」

俺たち?って言った?
うわっ、キングサイズのベッド!

「お前よぉ、お泊まりセット置いとけよ」
「それとも、俺が用意すっか?」

「あのさぁーどうしてそうなるの?」

「お前もおかしな事言うよな
 俺達、結婚前提に付き合ってんだぜ
 やることやってんだし、当たり前ぇーだろ?」

なぜ、そうなる?
結婚を前提って、いつそうなった?

付き合うようになって、わかった事その2
思い込みが激しい!

「これ、ここの合鍵!持っとけ」

「お前んちの合鍵もよこせ
 わかったな!」

付き合うようになって、わかった事その3、強引!

「さてと・・・・風呂でもはいっか!」

「ゆっくり温まって疲れ取ってね おやすみ」

「お前、何で帰る気に満々なんだよ?」

「お前も一緒に入んだよ」

「えっ?」

「テラスのジャグジーの方がいいか?」

はぁ?なに言ってんのこいつ?

「良いから来い!」

腕を掴まれたかと思ったら
抱きかかえられて運ばれる

「何すんのよ!」

「イテぇ!暴れるな!じゃじゃ馬!」

「離してよ!」

「離さねぇー」

「着替えもないし無理!」

「心配すんな、用意してある!」

「きゃぁぁぁぁぁーーーー!!!!」

=======*========*====

「ちょっと、ジロジロ見ないでよ!」

「何で?」

「何で?恥ずかしいでしょ」

「お前の裸なんて、隅から隅まで全部見てんだぜ!」
「今更だろーよ」

何で・・・・何で・・・こうなるのよ?
道明寺とお風呂入るなんて

「ねぇ、あたしの着替えほんとにあるの?」

「ああ、下着も洋服もある!」
「ちょっとだけ用意しといた」

「下着って、あんたが買いに行ったわけ?」

「買いに行く暇ねぇーから
 行きつけのデパートの外商に適当に持ってこさせた」

「選んだのは、俺だけどよ」

信じらんない


「イテッ、なにすんだよ!」
「何ですぐ手がでんだ」

「あんたって男は・・・・・」
「はぁぁぁーーー」

ついて行けないかも?

=====*=======*=======

お風呂からでて、身体を拭いら
軽々とお姫様だっこされて
ベッドに運ばれた

「ちょちょっとてば!」「待ってよ・・・」

罠だ・・・・
引っ越しを餌に、あたしは甘い罠をしかけられた
惚れた弱みで、その魅惑の罠さえも許してしまう

あいつの甘い囁きと、指使いが
あたしの身体を麻痺させ、痺れさせる
夢か?現実か?わからないまま
道明寺の虜になっていく・・怖いよ、道明寺

歯止めが利かない気持ちと
彼とは住む世界が違いすぎる心のズレが
あたしを苦しめていく
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ラブストーリーは突然に 28

道明寺から、滋さんの連絡先を教えてもらった
滋さんの気持ちがわかりすぎるほどわかるから辛い
道明寺って、罪作りなオトコだよね

=======*========*========
from
ご無沙汰してます 牧野です
お話ししたいことがあるので
時間を作って頂けないでしょうか?

from 滋さん

わかった
急だけど、今日の夜どう?
この間、会った店でいいかな?

Re
大丈夫です
ありがとうございます

from 牧野

夜8時 滋さんと会ってきます

from 道明寺

頑張って来い!
終わったら、電話しろ!
迎えに行く

牧野から返信はなかった
情に流されやすいあいつのことだ、
言い出せずに終わるかもしれねぇなぁ

======*========*=======

「つくしぃーココ!ココ!」

「遅くなりました」

「何飲む?」

飲み始めたら、言えなくなる
今でないと・・・

「滋さん・・・・」
「あたし、道明寺の事が好きです」
「だから・・・・・」

「やっと言ってくれたね」
「わかってた、ふたりの事見て」
「ごめんね、意地悪して」
「ワタシ、13年間、司に恋してたの
 だけど、ちっとも振り向いてくれなかった」
「なのに、突然現れたつくしが司の心を独り占めするのが
 許せなかったの・・・認めたくなかった・・・」

「つくしと話が出来てよかった・・・」
「でないと、もっと嫌な女になってたから・・・」
「司のこと、幸せにしてあげて」
「いますぐ、司のこと忘れられないけど・・・・」

グスン、ワァーーーン ワァーーーン
人目を気にせず大声で泣く滋さんを
抱きしめる事しか出来なかった
こんな可愛い人なのに・・・

=======*========*========

from 牧野

終わったよ

from 道明寺

そうか
どこにいる?迎えに行く

Re
ありがとう
一人で帰らせて

Re
わかった

滋さんと、普通に出会っていれば
友達になれたかも知れない
一人の男の存在が、滋さんとあたしの心を切なくさせた

========*=======*======
「ずいぶん遅かったじゃねぇーか」

真っ直ぐ帰る気になれず、ふらふらと寄り道してたら
家の前で道明寺が待っていた

「グスン、グスン」

あたしなんて、まだたった数ヶ月の道明寺歴なのに
滋さんの13年間の思いを考えると
泣けてきた

「泣いてもいいぜぇ」

道明寺にしがみつくように泣いた
髪を撫でながら、優しく抱きしめてくれる道明寺
頬を伝う涙を指で、そっと拭ってくれた

「道明寺・・・・」

「何も言うな・・・お前の言いたいことは
 わかってっから・・・・」

=====*========*========

その夜、俺たちは初めて結ばれた

「お前、初めてだったんだな」

「驚いたでしょう?いい歳して経験ないなんて」

「今まで、男がいなかった訳でもねぇーだろ?」

「うん 付き合った人はいたよ
 身も心も全て・・・って思う人に出会わなかったのもあるけど
 あたしって、可愛げのない女だから・・・」
「道明寺は?」

「この年だからよ、そりゃそれなりに経験あるよ」
「気になるか?」

「気にならないって言ったら嘘になるけど
 道明寺だもん、女の人がほっとかないでしょ」

「本気で好きになった人居ないって
 言ってたけど、それでも女の人抱けるの?」

「幻滅したか・・・」

「男じゃないから、そう言うのあんまりよくわかんないけど」
「女は愛があるからsexする
 男はsexしてから愛が始まるってなんかで読んだ事ある」
「そう言う関係になって、好きにならなかったの?」

「なんなかったな・・・・」

「よかったぜ・・・・」

「えっ?」

「惚れた女と肌を重ねあうって、こうも違うのかって」
「お前を抱いて、初めてわかったよ」
「お前はどうだった?」

「恥ずかしかったけど、嬉しかった・・・」

本当は、心の底で、こうなること望んでたんだよ・

「経験ないし、道明寺がどう思うのか?
 不安だったけど・・・」

「俺が初めての男で嬉しかったよ」

そう言うと、
覆い被さるように、道明寺は
いつものように優しいキスをくれた

「Sexに限らず、お前が聞きたいこと、知りたいことは
 全部正直に話すから、ちゃんと伝えてくれよ」

「うん」

俺の腕枕で、いつの間にか
牧野は寝息をたてていた
勝ち気で、口が悪くて素直じゃねぇーけど
初めて感じた愛おしい気持ち

「可愛い奴だな・・・・お前って・・・」
俺は牧野の寝顔を見ながら、額にお休みのキスを落とした
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Author:Ranmaru*
はじめまして、花男の司をこよなく愛する妄想ブログです

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