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50年目のラブレター 戦い 80

総二郎は、輸送船の護衛の為、出陣し本当の戦いを目の当たりにしていたいつ、自分が死ぬかもわからない司や、つくし、あきら、ゆき乃の事を心配しつつ、一番の気がかりは、年老いたタマの事だった今まで得られなかった、親の愛情をタマは、惜しみなく注いでくれた自分が死ねば、タマは、一人になってしまう総二郎は、タマを横須賀に引き取って欲しいと司に、手紙をしたためていた戦火が激しくなる前に、横須賀に行くよう説得しなけ...

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50年目のラブレター 79 戦い

つくしは、不穏な空気を感じ取っていた司は、何も言わないが、良くない事が起こる唯一の情報源は、ラジオと新聞司が出かけると、ラジオのスイッチを入れる「臨時ニュースを申し上げます 臨時ニュースを申し上げます」「大本営陸海軍部十二月八日午前六時発表、帝国陸官軍は、 本八日未明、西太平洋に於いて、アメリカ・イギリス軍と 戦闘状態に入れり」ついに来た・・・恐れていた事が現実となってしまった司がいつもより早く出...

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50年目のラブレター 78 戦い

中国との日中戦争が長期化する中ドイツは、独裁政治によって軍事力を強化してゆくナチス党のヒトラーは1939年にポーランドに侵攻当時、ポーランドと同盟を結んでいたイギリス、フランスがそれに対抗しドイツに宣戦布告し第二次世界大戦が勃発する1940年にはドイツはイギリスを除く、ほぼヨーロッパ全土を支配下に治め、日本は日中戦争の最中当時、満州国建国などで国際的に孤立してしてしまっていた日本は、ドイツの勢いに...

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50年目のラブレター 戦い 77 戦い

お越し頂き、ありがとうございますm(_ _)m本日2話更新致しましたお付き合い頂けたら幸いですm(_ _)m======*==*=========*勝手が違う横須賀の勤務で疲れ切って帰ってきても優司をあやして、風呂に入れる日課は続けていたつくしが、夕食の支度をしてる最中、司が優司を抱きながら、台所まで来ると牧野家に色々世話になったから、一言礼を言いたい今度の休みに、家に来て貰ってはどうか?と言ってきたつくしは、...

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50年目のラブレター 戦い 76

汽車の長旅で、ようやく横須賀に到着した司達は同じ港町でも、横須賀の方が緊張感のある空気を感じていた住まいは、佐世保と同じような小さな一軒家を借り新しい住まいの準備は、つくしの両親が色々と手配してくれ到着した日には、布団で眠ることが出来た優司も長旅で疲れ、夜泣きせず眠り翌日から、勤務が始まる司も早めに床につきつくしは、荷物の片づけをしてから眠りについた======*======*=======横須賀...